みなさん初めまして!黒子(くろこ)と申します。以後お見知りおきを。
さて、このサイトについてご説明いたしますの。
みなさん、カラオケは好きですか?
歌を歌う事が大好きな老若男女の方々で、うまくなりたいと願う時にぶつかる壁が、「 発声 」ですの。
- 高音で力んでしまい、顎の下が痛くなる。
- 高音でわめく様な発声や、まわりを不快にするタイプの金属音。
- 少し音程が高くなると声が裏返ってしまう。
- 音程が高くなると、か細い裏声でしか歌えない。
- 短時間で声がかれてしまう。
など、典型的な「 喉声 」発声の場合、喉への負担が大きく、喉を痛めてしまう可能性があります。
正しい発声方法を知る事、そして発声方法を練習、実践する事でその可能性をゼロに近づけることは可能なんですの。
簡単なようで難しい・・・。
わたくしたちは普段から人と会話をしているわけで、当然発声をしているんですの。声帯や気管や口内を駆使し、声や言葉を紡ぎだしているんですの。
では歌を歌う時、その会話をする時の発声方法で良いかと言うと違うんですの。歌には歌に適した発声方法があるんですのよ。
ただし、練習しながら体の中を観察出来ない以上、感覚の説明が主になると思いますので、どうしても解かり辛いと思いますが、極力専門用語を排除し、できるだけ皆さんの解釈の仕方が変わらない様に説明をしていきたいと思います。
くわえて、残念ながらわたくしはプロや専門家ではありませんの。
あくまで練習を始めて5~6年の間に得られた感覚を説明するだけですの。大したことは説明できませんし、すべてが正しい情報である確証はありませんのであらかじめご了承くださいまし。
とにかく発声練習は忍耐が必要ですの。
喉を壊さないよう、ゆっくり、じっくり、まったり、実践くださいですの。
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